ショートストーリー
インスタグラムでHUCKの記事が好評です。
今日は若干ネタバレをしようと思いました。
HUCKの加盟店になった南雲住建は、HUCKについてのデータ提供を受けています。
それをアップしているだけなのですが、とてもご好評をいただいております。
いいね!やフォローを爆発的に受けています。
これについては当社も戸惑っています。
インスタグラムは写真が主役ですが、文章は私が書いています。
写真について、ショートストーリーを掲載しています。
このショートストーリーがなかったら「ああ、広告だなあ」みたいになってしまうかもしれませんね。
(インスタのストーリーズとは違います。短編小説です。)
思い返せば、私は小説家を目指し、短編小説を趣味で書いていました。
簡単に「お題をもらえたら小説を書くよ」と言われた遊びをしたことがあります。
お題が例えば「カップラーメン」で書いて、とかそんな感じですね。
それについて、お湯を入れたのにあれこれ気になることがあって3分経っても食べず1時間経って...とか。
想像力を膨らますわけです。
その経験が、今回のインスタグラムの記事に生きています。
こんなふざけたブログを書いている風間が、あんな真面目な話を書くなんて...なんて思うかもしれませんね。
私は文章で夢を与えたいと思う時期がありました。
ですが、文章を書くというのは魂を削るのと同様です。
とてつもなく体力を使います。リアルにマラソンしているのと大して変わりません。
文章を書き終えるとぐったりしてしまいます。
私の体調から言って、文章量的に書けるのはショートストーリーが限界でしょう。
HUCKの写真縛りのお題ではありますが、平日のショートストーリーの掲載を楽しんでもらえたら幸いです。