JOスタイル

ウッドスタイルに追加して、ジョイ・コスの炭化コルクパネル（ジョイパネル）を埋め込みます。
床下に炭化コルクパネルを埋め込み、壁には壁用のジョイ・パネルを、屋根には屋根のジョイ・パネルを設置します。
さらにパネルとパネルの間を気密テープで塞ぐことにより、隙間をなるべくなくした設計となり高気密を達成します。
また、炭化コルクの特性から断熱性、吸音性、難燃性が高くなります。建物内の温度の維持が行われ、夏涼しく冬暖かい家となります。

ジョイ・コス仕様のJOスタイルの場合、住宅性能の数値が以下のようになります。

特にUA値は平成25年省エネ基準を満たし、かつかなり高い性能となります。
ZEH基準のUA値も満たしています。太陽光パネルなどの再生エネルギーを追加すればZEHを達成できます。

これに換気システム（後述）が追加され、空気が管理された住宅になります。
常に快適な空気の部屋の暮らしをJOスタイルで手に入れてください。